４学会合同 公開講演会「近年のアジア考古学研究の成果と国際協力」

開催日：2008年1月19日（土）13:00〜17:00
会　場：明治大学アカデミーコモン２階会議室
　　　　（東京都千代田区神田駿河台1-1）
主　催：有限責任中間法人日本考古学協会・日本西アジア考古学会・
　　　　東南アジア考古学会・日本中国考古学会
後　援：明治大学文学部考古学研究室・明治大学博物館

参加費：無料
対　象：一般・学生・研究者
参加方法：申し込み不要

プログラム
13時　受付開始
13時30〜40分　　 　開会挨拶（木下正史・日本考古学協会副会長）
13時40〜14時20分　松本　健（国士舘大学イラク古代文化研究所教授）
　　　　　　　　「イラク向け文化遺産研修とヨルダン、ウムカイス遺跡の調査」
14時20〜15時　　山内和也（東京文化財研究所地域環境研究室長）
　　　　　　　　「バーミヤーン遺跡（アフガニスタン）保存をめぐる国際協力」
15時〜15分　　　　　　休憩
15時15分〜16時　　丸井雅子（上智大学外国学部講師）
　　　　　　　　「東南アジアにおける考古学研究と国際協力
　　　　　　　　　　　　−アンコール遺跡（カンボジア）の事例から−」
16時〜16時45分　　飯島武次（駒澤大学教授）
　　　　　　　　　　　「中国における考古学研究調査と考古学実習」
16時45分〜17時　　閉会挨拶（小笠原好彦・日本考古学協会理事）