東南アジア考古学会 2010年度研究大会

開催日：11月28日(日)　午前10時45分開会（会場10時15分）
会　場：青山学院大学（青山キャンパス）6号館　1階　第4会議室
　　　　東京都渋谷区渋谷4−4−25
　　　　（JR山手線、東急線、京王井の頭線｢渋谷駅｣宮益坂方面の出口より徒歩約10分、
　　　　　地下鉄｢表参道駅｣B1出口より徒歩約5分）

大会テーマ　　　飾る・祈る・標す−南海の装身具−

• 開会　（司会：坂井　隆）
• 基調講演 飯塚義之 （台湾中央研究院）「東南アジアに拡散した台湾ネフライト」

研究発表

• 14時10分−　深山絵実梨（早稲田大学大学院生）

　　　　　　　「環南シナ海地域の耳飾―鉄器時代の有角玦状耳飾を中心に―」

• 14時40分−　俵寛司（サイバー大学）

　　　　　　　「身体の表象と権力―青銅製装身具からの考察」　

• 15時15分−　小寺智津子（国士舘非常勤講師）

　　　　　　　「紀元前後のカリガラス製装飾品とアジア社会の交流」　

• 15時45分−　山野ケン陽次郎（熊本大学大学院生

　　　　　　　「先史琉球列島における貝製腕輪の研究」

• 16時20分 討論（司会：山形眞理子）