東南アジア考古学会例会(第211回)

学際ワークショップ"紀元1000年紀のメコン下流域の編年と文化に関する多角的検討"


日時 :2011年1月29日13時から18時まで
場所 :上智大学2号館5階 507号室
プログラム
1. 西村昌也(関西大学
メコン・ドンナイ川下流域の先史時代末から
初期歴史時代にかけての編年議論と大型遺跡の紹介」
2. 田畑幸嗣(上智短期大学
「アンコール時代の考 古学研究における年代設定について」
3. 淺湫 毅(京都国立博物館
「アンコール期石 造彫刻の編年に関する一試案」
4. 松浦 史明(上智大学)「歴史学の立場から(タイトル未定)」
5. 佐藤桂(早稲田大学)「クメールの建築と都市の変遷」
6. 山形眞理子(立教大学)・太田千香子(近畿日本ツーリスト
「ドンナイ川中流の宗教センター・カッティエン遺跡の
考古学的位置づけについて」
7. コメンテーター:肥塚 隆(大阪大学名誉教授:美術史研究の立場から)
8. ディスカッション