日本中国考古学会2012年度大会(第23回)プログラム
日 時:12月15日(土)、16日(日)
会 場:九州国立博物館 1階ミュージアムホール
参加費 :大会資料費 1,000円
12月15日(土)
12:30 開場
13:20 開会式
一般発表
13:30-14:00 岸本泰緒子「出現期銅鏡の再検討」
14:00-14:30 古澤義久「新岩里出土青銅刀の年代について」
14:30-15:00 劉菲「敦煌莫高窟における中心塔から覆斗形天井への変遷について」
15:00-15:30 休憩
総会
17:00-18:00
懇親会
12月16日(日)
テーマ発表「中国古代青銅器研究の現在」
9:30 開場
10:00-11:00 廣川守「X線CTスキャナによる商周青銅器製作技法に関する研究」
11:00-12:00 飯塚義之・内田純子「中央研究院所蔵殷墟青銅器の冶金学的研究」
(昼休み)
13:00-13:40 鈴木舞「盤龍城青銅器の製作技術」
13:40-14:20 丹羽崇史「中国における湾曲羽口の基礎的検討」
14:20-15:00 角道 亮介「西周青銅器の使用方法に関する一考察」
15:00-15:40 岡村秀典・石谷慎「同型鏡・同印鏡論の提言―戦国鏡の制作と流通」
15:40-16:00 休憩、ポスターセッション
16:00-17:00 パネルディスカッション:中国古代青銅器をめぐる諸問題
17:00 閉会式